リップルは2021年から期待ができる?エアドロップやこれまでの動向を紹介

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2020年はコロナの影響などもあり仮想通貨市場は大きく荒れた相場になりました。

しかし、単なる荒れた相場とは違い2017年末の急騰を再び思い出させるくらいの価格上昇が各仮想通貨で起きています。

そんな中、長く価格の低迷が続いたリップルが復活を遂げつつあるということで最近になり再び注目を集めています。

そこで今回は、今年エアードロップを控えている仮想通貨リップルについて初心者でもわかるように、過去のチャート分析や今後の動向について紹介をします。

特にこれからリップルへの投資を考えている人にとって2021年は期待を持てる可能性があるので、ぜひ最後まで記事を参考にしてもらえると幸いです。

じぃ

お坊ちゃまリップルとエアードロップについてお教えください。

ずぼら野郎

無料で新通貨を貰えるのでお得です。またリップルの過去のチャートを見ていくと今後が予想しやすいです。

目次

仮想通貨リップル(XRP)とは

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仮想通貨は大きく2種類の分類ができます。

ビットコインとそれ以外の仮想通貨に分けることができ、それ以外の仮想通貨のことをアルトコインと呼ぶのです。

今回紹介するリップルはアルトコインになります。

ではリップルがどのような仮想通貨なのかを見ていきましょう。

アルトコインのリップル(XRP)

リップルはリップル社(Ripple Inc.)が発行するアルトコインになります。

リップルはXRPの単位で表示されることが多く、リップルのトレードを行う際にはXRPJPY(リップルと日本円)やXRPBTC(リップルとビットコイン)がトレードの対象です。

リップルという言葉自体には通貨としてのリップルだけではなく、リップル社が運用をしている決済システムのリップル・トランザクション・プロトコル(RTXP)も含まれています。

ちなみにリップルはアルトコインに分類をされていますが、ビットコインよりも古くから運用(2005年から)されている通貨です。

ただ、ビットコインのほうが知名度が高くなった結果としてアルトコインに分類されるようになったのです。

ブリッジ通貨としてのリップル(XRP)

リップルが他の仮想通貨よりも着目を浴びているのは、ブリッジ通貨としての機能を持っているためです。

ブリッジ通貨とは、国際送金を行う際に橋渡しとなる通貨を介して送金を行う仕組みの通貨です。

例えば、日本から米国へ送金を行う場合に「日本円→リップル→米ドル」といった流れで送金を行います。

現在では日本から米国に送金を行う場合に、複数の中継銀行などを利用した国際送金システム(Swift)を使わなければなりません。

複数の銀行をまたいだ送金を行うため時間と手数料がかかってしまいます。

しかし、リップルをブリッジ通貨として利用すれば0.001ドル程度の手数料で約3.6秒で国際送金が行なえるようになるため、リップルはブリッジ通貨として期待を持たれているのです

リップル(XRP)はすでに全通貨発行済み

リップルは他の仮想通貨と少し違い、マイニングを行わなくても取引の承認が行われ取引を行うことができます。

通常ビットコインなどの場合、取引が正しく行われているのかをマイナー(第三者)が検証を行い、正しい取引と認証された取引のみブロックチェーンに記録されるマイニングが行われます。

しかしリップルの場合、リップル社が独自に開発をしたコンセンサスアルゴリズム(XRP Ledger Consensus Protocol)によって取引の検証承認が行われるためマイニングが必要ないのです。

そしてマイニングが必要ないということで、リップルはすでに全通貨1,000億XRPが発行されている仮想通貨です。

2020年12月リップルはエアードロップでスパーク(Spark)を配布

リップルが最近になり注目を浴びているのは、スパークトークンのエアードロップを行うためです。

ではリップルが行うエアードロップやスパークトークンについて紹介をしていきます。

エアードロップ(Airdrop)とは?

エアードロップ(Airdrop)を直訳すると空中投下となります。

意味することとすれば空中から物が落ちてくるということで、仮想通貨においては無償で仮想通貨が配布されるイベントのことです。

無償で配布されるため配布枚数は少ない傾向にありますが、投資家としては無償で仮想通貨を手に入れるチャンスでもあります。

エアードロップを行う目的としては、自社や配布する仮想通貨の知名度アップのキャンペーンです。

そのため、上手くエアードロップによるキャンペーンが行われ知名度が上昇すれば、配布された仮想通貨への期待も高まるため価格が上昇し、大きな利益を手に入れられる可能性があるのです。

スパーク(Spark)トークン

スパーク(Spark)トークンはリップル社が開発した、Flare Networkのガバナンスなどに利用される仮想通貨です。

Flare Networkはリップルの分散型台帳(XRPレジャー)上にスマートコントラクト機能を導入するプロジェクトとなります。

スマートコントラクトは、決められたプログラムによって契約が自動的に成立できる仕組みであり、第三者が介さなくても信頼できる取引が行なえコストを削減することができます。

スパーク(Spark)の配布割合と配布時期

スパークはリップルの保有者に対して、リップルの1:1の割合で配布されます。

つまり、1000XRPを保有している場合には1000Sparkが配布されるということです。

スパークのエアードロップは2020年12月12日を予定されていますが、全てのスパークがその時点で配布されるわけではありません。

まずは15%のスパークが配布され、残り85%は最大34ヵ月を掛けて配布される計画になっています。

スパークの受け取りに関して現在国内仮想通貨取引所においては、GMOコインのみ対応すると発表しています。

その他の仮想通貨取引所に関しては国内事業者12社で協議を行い、足並みを揃えて今回のエアードロップに対応するとしております。

リップル(XRP)のこれまでの動向について

ここからはリップルのこれまでの動向を知るために、リップルのチャートを用いて紹介をしていきます。

比較としてビットコインのチャートについても紹介するので参考にしてみてください。

2017年から2020年までのチャート分析

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※チャートはbitbankを使用

上記は2017年末から2020年12月現在までの、XRPJPY週足チャートになります。

XRPJPYで一番特徴的なのは2017年末からの急騰であり、一時は1XRP≒400円の価格を記録しました。

2017年末は仮想通貨ブームにより仮想通貨全体で価格の上昇がみられ、リップルもその影響から価格が上昇したのです。

チャートで見ると黄色〇部分であり急騰はしたものの一時的な市場の過熱状態であり、バブルが弾けたように価格は下落をしていきました。

その後2018年から2020年3月頃までは下落が続き、一時は1XRP≒12円まで下落する場面があったのです。

リップルの最高価格が400円の頃からみると12円という価格は約33倍近くの差があり、チャートを見るとリップルの価格が低迷状態にあったことがわかります。

(リップルに関してはGoogleからの出資やリップル社主催の大型カンファレンスSWELLなどのイベントがありましたが、好材料であっても価格上昇につながる機会はほとんどありませんでした。)

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こちらは直近2020年のXRPJPY日足チャートとなります。

黄色〇部分がちょうどコロナショックによる影響で1XRP≒12円を記録した箇所です。

しかし、その後リップルは価格の上昇を続け2020年12月現在1XRP≒65.40円で推移を続けています。

ビットコイン(BTC)のチャート

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こちらは2017年から現在までのBTCJPY週足チャートになります。

仮想通貨の急騰急落が発生した2017年末から2018年と2020年コロナショック以降の価格上昇に関しては、リップルのチャートと似たようなチャートとなっています。

2018年から2020年2月まではリップルよりも値動きがありますが、2017年末の最高値1BTC≒240万円から見ると半値近くの価格で推移をしていました。

このように細かい部分ではリップルとビットコインのチャートでは違いが見られますが、急騰する場面や低迷期はほとんど同時期であることがわかります。

一応仮想通貨の中で一番取引量があるのはビットコインであり、他のアルトコインはビットコインのチャートに追随する傾向があるためリップルも同様のチャートを形成しやすいのです。

リップル(XRP)の今後、2021年の動向について

直近でエアードロップを控えているリップル、今後2021年からはどのような動きを期待できるのでしょうか。

チャート分析とリップルにおいて期待できるイベントの両面から2021年の動向について分析をしましたので紹介をします。

チャートから見る今後の動向

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こちらはXRPJPY日足チャートになります。

XRPJPYの現在価格は約65.5円です。

この価格は2018年9月頃の高値付近であり、この価格帯で上昇が一旦止まっていることから意識されているラインと伺えます。

そのためリップルがチャート画面黄色の水平線(レジスタンス)を超えることができれば、さらに高値を目指した上昇を期待することができます。

同時にチャート画面右下にある白い右肩上がりのトレンドライン(サポート)、2020年3月のコロナショックでの急落から反転するように上昇に転じていることが確認できます。

それまで下降トレンドであったのに対して上昇トレンドに転じ始めていることから、現在の上昇はトレンドに乗り始めている可能性が高いです。

それを裏付けるサインとして、黄色〇部分で短期移動平均線(白20MA)と長期移動平均線(赤200MA)においてゴールデンクロスが確認できています。

つまり、テクニカル分析を行うとXRPJPYのチャートは上昇トレンドに転換している可能性が高いと判断でき、2018年9月の高値で留まっているのでこの水平ラインを越えることができれば、強い上昇トレンドと判断して2021年も価格上昇に期待が持てます。

エアードロップやブリッジ通貨としての期待

リップルの直近での価格上昇はエアードロップへの期待も含まれています。

エアードロップで配布されるスパークトークンはリップルの保有数量1:1の割合で配布が行われるため、スパークトークンを出来る限り入手するためリップルが買われているのです。

そのためスパークトークンの今後の活用や利用価値次第でリップルとの立ち位置に影響がでてくるため、リップルの動向を伺うためにもスパークトークンの動きを確認すると良いでしょう。

それとリップルは元来ブリッジ通貨としての役割を期待されている仮想通貨です。

現在国際銀行間の送金で主流となっているSWIFTからリップルの活用に変わることがあれば、リップルの価格上昇は十分に期待を持てます。

しかし、銀行側としても既存のSWIFTや顧客パートナーとの関係があるため現段階でリップルへの移行については積極的ではないので、こちらも2021年のリップル社の進展次第と言えるでしょう。

ビットコインの動きにも注目した方が良い

2021年、リップルの動向に関してビットコインの値動きについても影響を与えやすい要因です。

ビットコインとリップルのチャートをそれぞれ紹介しましたが、大きな価格変動に関してはビットコインとリップル共に似たチャートを形成しています。

これはビットコインの取引が活発になり仮想通貨市場に資金が入ってきた影響がリップルにも広がっており、ビットコインが上昇すればリップルも上昇、ビットコインが下落すればリップルも下落をする場面が多々見られるのです。

つまり2021年、ビットコインの価格が上昇もしくは現在の価格で留まり下降に転じなければ、リップルの価格も上昇を続けていく可能性は十分にあります。

ビットコインの価格は2017年末の最高値付近にほぼ近い状況にありますが、リップルの最高値である1XRP≒400円までは現在価格65円は遠い位置です。

ビットコインについては十分に上昇した印象を受けますが、リップルについてはまだ伸び白がある状態なので2021年は残りの上昇幅からも十分に期待を持てる仮想通貨となります。

まとめ

以上が仮想通貨リップルのエアードロップと動向についてとなります。

2020年を迎えるまでリップルは完全に低迷期に入っていましたが、3月以降リップルは上昇トレンドに転じている可能性があります。

このまま上昇トレンドが続けば2021年リップルの価格上昇は十分に期待することができるでしょう。

もちろん、ブリッジ通貨としての役割やエアードロップで配布されるスパークトークの活躍次第でも価格上昇については期待を持てます。

そのため2021年リップルは状況次第で飛躍を遂げる仮想通貨になるかもしれません。

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