今回はTREASUREBOX(トレジャーボックス)という仮想通貨で商品を購入し売却をする物販型の投資を紹介します。
いきなり結論になりますが、巷ではTREASUREBOX(トレジャーボックス)が流行っていますが、僕はこのプラットフォームを使用することはありません。
これには論理的な見解がありますので本文で解説していきます。

お坊ちゃま新案権でしょうか?

仮想通貨のP2Pの新案権だよ!
- 仮想通貨で一発当てた2017年組で情報には詳しい。
- 仮想通貨・株・FX取り引きを現在進行形で実践中。
- 過去にも数百という案件を見てきた。
TREASUREBOX(トレジャーボックス)とは

TREASUREBOX(トレジャーボックス)は仮想通貨を利用したP2P(個人間)取引を行うプラットフォームで仮想の独自商品の売買を通して利益を上げる物販型投資になります。
仕組みとルール

仕組みは常に買い手過多の状態を作り出し、1週間など決まった期限を設け、その期間を経過すると必ず商品価値が上昇するものです。
従って商品を購入できればかなりの確率で利益になります。
アフィリエイト(紹介報酬)形態

個人的な印象としては他の案件よりも複雑で分かりにくいです。
TREASUREBOX(トレジャーボックス)が危険な理由
僕個人的には最近流行りのP2P(個人間取引)は好きです。
しかし、TREASUREBOX(トレジャーボックス)は他の案件と決定的に違うところがあります。
他案件との違い
TREASUREBOX(トレジャーボックス)が他案件と決定的に違うところは自分の仮想通貨をTREASUREBOX(トレジャーボックス)に預けなければいけないところです。
これにより投資リスクは格段に上がります。
資金を案件に預けるリスク
これまでのウォレットと呼ばれる仮想通貨のHYPE(ハイプ)案件と呼ばれるものは、全て案件内に自分の資金を入れ、最終的にはその案件内の財布から資金を出金できなくなり資産を失うという結果になっています。
つまり、この過去の事象から案件内に資金を入れると大きな確率で資産を失うことが予想できます。
ONElletというウォレットへ資金を入れなければいけない
TREASUREBOX(トレジャーボックス)はONElletを推奨しています。
このONElletに不信感があります。
ONElletはウォレットとして実績がなくTwitterを見る限りではこのTREASUREBOX(トレジャーボックス)に合わせてリリースされているように見えます。
ONElletのTwitterアカウントこちらから判断してみてください。
さらにONElletを使用することで自動的に取引が行われることがTREASUREBOX(トレジャーボックス)の大きなメリットですがこれは完全にONElletと提携していなければ実現不可能なため怪しさしかありません。
紹介者の属性
TREASUREBOX(トレジャーボックス)は仮想通貨のHYPE(ハイプ)案件のPGA(プランスゴールド)をやっていた人がオープン前から集客を行っていました。
PGAを知らない方は下記から。
【資金開放可能性〇〇%】PGA(プランスゴールド)出金停止に関して
上記のこと全て考慮するととても危険と判断しました。
P2Pの他案件を紹介
TREASUREBOX(トレジャーボックス)と同様の案件が先行して2つあります。
- EXICUCIFARM(エクスカシーファーム)
- MARINEBAY(マリンベイ)
こちらの2つは完全に自分の銀行口座やウォレットで取引を行うため案件に資金をロックされることはありませせん。
従ってTREASUREBOX(トレジャーボックス)よりも安全にP2Pの取引を行うことができます。
まとめ(ユーザー心理と運営心理)
案件にはユーザー心理と運営心理を見ていく必要があります。
- ユーザー心理
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資金は自分の手元にあった方が安心
- 運営心理
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- 資金をユーザーが管理している場合はサービスを長く継続した方がメリットが大きい
- 資金が運営にある場合は、管理資金が最大になったタイミングで資金を持ち逃げ可能。(いつでもサービスを終了できる)
上記のことから僕は危険度の高いTREASUREBOX(トレジャーボックス)は実践せずに危険度の低いEXICUCIFARM(エクスカシーファーム)やMARINEBAY(マリンベイ)を行っていきます。
MARINEBAY(マリンベイ)についてはこちらで詳しく解説しています。
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