仮想通貨BATに将来性はある?特徴とチャートから将来性を考察

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国内取引所への上場が相次いだことから人気が上昇しつつある仮想通貨、それはBAT(Basic Attention Token) です。

BATはWEBブラウザのBraveで利用することができる仮想通貨であり、気に入ったクリエイターに自分が保有するBATを投げ銭することができます。

特にBraveブラウザの機能性は素晴らしく、WEB上で表示される広告をブロックし、快適にインターネットを楽しむことができるのです。

しかし、快適なWEBブラウザであったとしても、ブラウザとしてのシェアは決して大きなものではなくGoogleのchromeに比べると少ないものとなってしまいます。

Braveの普及がBATの普及につながるため「BATに将来性はあるの?」「日本でもBrave利用でBATはもらえるの?」と気になる方もおられるでしょう。

そこで今回は、BATの特徴やチャートから見る将来性などについて紹介をしていきます。

目次

BAT(Basic Attention Token)とは?

BATとはBasic Attention Token(ベーシックアテンショントークン)が正式名称の仮想通貨で、イーサリアムのブロックチェーン上で開発をされました。

仮想通貨としては総発行量15億BATあり、ICO時に全仮想通貨が発行されているためマイニングによる報酬は無く、ビットコインのような半減期も存在しません。

BATは基本的にBraveと呼ばれるWEBブラウザで利用される仮想通貨となります。

Braveを利用することでBATは入手することができ、同時にクリエイターに投げ銭という形で利用することも可能です。

そのためBATの特徴を知るということは、BATを入手し利用することができるBraveを知るという事でもあります。

では実際にBraveがどのようなブラウザなのか、現在日本でも利用することができるかを紹介していきましょう。

WEBブラウザ「Brave」で利用される仮想通貨

BATは他の仮想通貨のような特殊な機能や使い道があるわけではなく、シンプルにBrave上 

で報酬として使われる仮想通貨です。

Braveを利用する際には広告を閲覧するのかをユーザーが決めることができ、広告を閲覧した際に報酬としてBATが支払われる仕組みとなっています。

そのためBraveでブラウジングを行うだけでBATを入手することができるのです。

貯めたBATはBraveに登録をしているクリエイターに投げ銭という形で利用することができます。

例えば、YouTubeに動画を上げているお気に入りのクリエイターがBraveに登録をしていれば、応援という形でBATを投げ銭することができるのです。

他にも一応BATの利用先が用意されており、スターバックスやAmazonなどのギフトカードとも交換が可能となっています。

投資の対象として利用することもできますが、Braveで入手することや投げ銭することもBATは可能な仮想通貨となります。

Braveは従来のブラウザよりも快適に利用できるメリットがある

BATは2017年5月にICOが行われ、短期間に約35億円の資金調達を行い話題となりました。 

これだけの資金調達が行なえたのは、Braveが従来のブラウザよりも快適に利用できると判断されたためです。

その快適に利用できる機能とは、WEBページに表示される広告をデフォルトでブロックすることができる機能です。

WEBページだけではなくYouTubeに表示される広告もブロックをすることができるためユーザーは快適に検索や動画視聴を行うことが可能となります。

他にもBraveを使えば広告が表示されないため、WEBページの表示速度向上による通信量やバッテリー残量の節約、誤って広告をクリックした際のページ移動や外部サーバーへの情報流出の不安はありません。

そして、Brave Rewardsの機能で独自に配信される広告を閲覧することで、報酬としてBATが支払われます。

同時にBraveを通じてサイトやクリエイターに直接支援という形でBATを投げ銭することが可能となっています。

ちなみに広告を配信する広告主としても、Brave利用者の中でも広告を進んで表示させることを選択している人に広告を配信することができるため、本当にその広告を求めている人達に届けることができるといったメリットも存在します。

このように従来のブラウザでは当たり前のように表示される広告をブロックすることができ、広告を閲覧した場合にはBATが報酬として受け取ることができるのがBraveとなります。

日本でもBraveを利用することはできる?

Braveは日本でもブラウザとして利用することができます。

ただ、2021年3月現在、Braveを使って広告を閲覧したとしてもBATを受取ることはできず、代わりにBAP(BATポイントを)受け取ることができる仕様となっています。

日本では法的な問題がありBATを直接報酬として付与できないため、代わりにポイントとしてBAPを付与しているのです。

BAPは仮想通貨ではないため、BAPをBATのようにクリエイターへ投げ銭することは可能ですが、BAPを直接売却することはできません。

一応ペイパルを経由することで日本円として引き出すことが可能となっています。

しかし、Braveの公式発表では2021年3月31日で日本のBAPを廃止し、仮想通貨BATへ移行すると発表しており、4月中旬からはBraveを利用して広告を閲覧すると、BATを日本でも受け取ることができるようになります。

さらに、以前公表されていたBraveとbitFlyerの連携サービスについて、Braveから正式に連携が公表されました。

そのためBraveを利用して貯めたBATをbitFlyerで他の仮想通貨と交換したり、個人のEthereumウォレットアドレスに引き出しが可能となります。

Brave Rewardsの新システムについてのお知らせ

BraveクリエイターへのbitFlyer連携サービスの発表

BATの将来性を、まずはチャートから確認

仮想通貨BATとWEBブラウザBraveについて紹介をしてきました。

Braveは広告をブロックできる素晴らしいブラウザではありますが、それだけではBATの価格が上昇するとは限りません。

そこでまずは、BATが現在どのような状況にあるのかチャートを確認していきます。

こちらはまず、BATUSDの全体が確認できる週足チャートとなります。

(BATJPYは国内取引所にBATが上場してまだ日が浅いため、長期でチャートを確認できるBATUSDを使用)

※チャート:https://jp.tradingview.com/

2021年3月末現在、BATの価格は1BAT=約1.1ドルとなっています。

この価格はBATが取引所に上場した際の高値を更新しており、しっかりと新たな仮想通貨として期待されていることが確認できます。

アルトコインの多くは、取引所への上場時に記録した高値をその後更新できずに安値を推

移している場合がほとんどのため、BATは他のアルトコインに比べて期待を持てる可能性があります。

もう少し短い時間軸の日足で確認をしてみると、2021年から価格が上昇しトレンドの形成が確認できます。

ローソク足の安値でトレンドラインを引いてみると、しっかりと機能して上昇トレンドが形成されています。

さらに移動平均線の長期100MAと短期20MAを表示させると、長期と短期共に上昇傾向にあることが確認できます。

上昇がはじまった2021年1月には、短期線が長期線を下から上に突き抜けるゴールデンクロスが発生しており、力強い上昇トレンドと判断することもできます。

以上の通り、BATUSDのチャートからBATを見ると、価格は上昇傾向にあり上昇トレンドも継続しているため、将来性としては今後もトレンドが続く限り価格上昇を期待することができます。

BATの将来性に影響あるプロジェクトやイベント

仮想通貨の将来性は、仮想通貨と関連サービスの普及や今後どのようなプロジェクトが行われるのかが影響してきます。

BATの場合だと仮想通貨取引所への新規上場やBATの利用に関連する提携企業の増加、Braveブラウザの利用者数増加、がBATの価格や将来性に影響を与える可能性があります。 

それぞれどのように、BATの将来性に影響があるのかを紹介していきます。

仮想通貨取引所への上場や提携企業の増加

BATは国内取引所でもbitFlyerやGNOコインなどの大手取引所に上場しており、最近ではbitbankに上場しました。

国内取引所は海外取引所と比べると、金融庁の認可がなければ新規仮想通貨上場を行うことができないため、取扱い仮想通貨数はかなり少ないのが現状です。

取引所としても新規上場仮想通貨に関して信頼性や将来性をしっかりと調査し、期待できる仮想通貨しか国内取引所には上場されません。

そのため、国内取引所でも大手に上場しているBATは、取引所から信頼され将来性があると判断された仮想通貨と見て取ることができます。

国内でもBATの取引が行なえる取引所が増えることで、自然と取引量も増えていくため

BATの価格上昇を期待することができるでしょう。

それと、BATおよびBraveが他社や他サービスとの提携を行うことでも、将来性に期待を持つことができます。

これまでBATは、bitFlyerとの提携やBinanceのBinance Smart ChainでDeFiアプリで利用可能になるなどの提携がありました。

Brave上の投げ銭しか使えない仮想通貨であれば将来性は少し暗いものとなりますが、日本でのBAT利用やDeFiに利用できるなどの新たな価値が生まれている点を見ると、将来性はあるものと見て取ることができます。

今後も日本でのBAT配布を皮切りに、企業や他サービスとの提携が増えることでさらに将来性ある仮想通貨として価格上昇の期待を持てるでしょう。

Brave利用者数の増大

BATの将来性に関しては、BATが一番利用されるBraveの普及が影響してきます。

単純にBrave利用者が増えることでBATの利用も増え価格上昇につながっていくのです。

しかし、現状インターネットブラウザの利用者数に関してBraveのシェアは決して高いものではありません。

世界で最も利用されているブラウザはChromeであり推定でも20億人以上の利用者がおり、Braveの利用者に関しては2,000万人前後となっています。

そのため現状、Braveは非常に認知度が低く、利用者も少ない状況にあります。

ただ今後、日本でのbitFlyerとの提携によるBATの配布開始や、Braveの素晴らしい機能である広告ブロックの認知が広がることによって、日本国内でのBATとBraveの認知が広がる可能性は十分あります。

さらに近年、仮想通貨への投資が再度盛り上がりを見せている中で、日本国内で投資ができる仮想通貨の数は決して多くは無く、自然と直近で多くの取引所に上場が続いたBATへの注目には期待が持てます。

現状のBraveシェア数は決して多いものではありませんが、今後のシェア数増加は十分にあり得るでしょう。

※参照:https://brave.com/ja/20m-mau/

まとめ

以上が仮想通貨BATの将来性についてとなります。

BATはBraveの利用で入手および投げ銭利用ができる仮想通貨であり、日本でもbitFlyerとの提携で入手可能となります。

特にBraveは他のブラウザと比べても、広告ブロック機能が素晴らしく、認知度が広がるにつれて自然と利用者数の増加を期待することができます。

BATの価格も上昇が続いており、過去の最高値を更新しているため仮想通貨として期待を持たれていることわかります。

そのためBATの将来性に関しては、一番BATを利用することができるBraveの普及が広がることによって期待を持つことができます。

ぜひ、BATに興味がある方はまずBraveを利用してみて、広告が表示されずに検索ができるブラウザを体験してみてはいかがでしょうか。

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